| 日本で大学生といえば、社会経験のない20歳前後の若者たちですが、アメリカでは学歴が職場の地位昇進に大きく関係するので、いったん社会に出てから大学や大学院で学ぶのは一般的です。そういったことからアメリカではだれでも大学に行くことができます。高校成績やSAT(共通学力テスト)のスコアがいまひとつでも、無試験で入れるコミュニティーカレッジに入学して良い成績を取り、4年制大学に編入して優秀な成績で卒業し、名門大学院へ進学ということもあり得ます。18歳や19歳の春の成績がその後の人生に大きく影響するような日本の制度とは異なり、アメリカは次のステップの学業成績で実力を示せば敗者復活のチャンスはいくらでもあるのです。 |