よくある質問

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アメリカ留学センターについて

アメリカ留学センターではどのようなサポートをしてくれますか?
アメリカ留学センターでは、留学や学校選びに関する相談及び手続き代行サポートを行っております。学校選びや申込だけでなく、滞在先や航空券の手配(提携の旅行会社を通します)、ビザ申請サポート、出発前案内、代理店としての海外旅行保険の加入手続きや留学先で使えるSIMカードのご案内など、多方面で留学をサポートいたします。また当社をご利用いただいたお客様には、ニューヨーク・ロサンゼルス直営オフィスでの現地サポートも提供しております。
手数料やサービス料はかかりますか?
留学のご相談や手続き代行サポートを全て無料で提供しております。到着後の現地サポートも、お申込いただいた留学期間によっては無料でご利用いただけます。提携のない学校の申込手続きやジュニア留学、正規留学(小中高校・大学)など一部有料となるサポートもありますが、基本的に手数料無料で当社をご利用いただけます。
なぜ手数料無料で手続きできるのですか?
当社は現地の学校と正式な代理店としての提携を結び、学校から生徒様をご紹介した分頂ける紹介料を利益としています。そのため、留学生のお客様から追加費用を請求する必要なく手続きの代行が可能です。
逆に言うと、提携がない学校の手続きを代行する場合はお客様から手数料・サポート料金を頂くことになりますが、行きたい学校が当社ウェブサイト上に見当たらないという方も「無理だろう」と諦めず、まずはお問い合わせください。「この学校は手数料無料で申込できますか?」といった質問もお気軽にお尋ねください。
現地サポートの内容を教えてください
現地サポートの内容は、主に以下の通りです。
– 現地生活についてのオリエンテーション(公共交通の利用法、携帯電話や銀行口座開設について、など)
– 現地オフィスでの転校・期間延長手続きやカウンセリング
– 現地オフィスでのWi-Fi、PCやプリンター使用
– 電話やメールでの相談

また、「24時間の緊急電話対応」などを含む、さらに安心なサポートプランもございます。中学・高校への正規留学に特化した内容のサポートもご利用いただけますので、詳細が知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
学校に行く予定がなくても相談できますか?
はい、ぜひご相談ください。実際にワーキングホリデーなど、必ずしも学校に行くとは限らない形の留学もございます。
当社では自社で管理している寮・シェアハウス・ホームステイなどの手配や正式代理店としての海外旅行保険の加入手続きも行っており、滞在先や保険の手配サポートのみをご利用いただいているお客様も数多くいらっしゃいます。
オフィスに行かなくてもカウンセリングや相談は可能ですか?
はい、可能です。当社ではオフィスでの対面カウンセリングのほか、電話やメール、Zoomによるオンラインカウンセリングも行っております。地方にお住まいでオフィスにお越しいただくことが難しいお客様やなかなかご都合がつかないお客様は、メール・電話・オンラインでも対面と変わらない詳しいご案内をさせていただくことが可能です。海外にお住いの方は、日本オフィス、現地オフィス(ニューヨーク・ロサンゼルス)でお住いの国との時差が少ないオフィスにてご案内させていただきます。
まだ何も決まっていないのですが、相談して良いですか?
はい、まだ計画が曖昧な方もどうぞご相談ください。漠然と留学に行きたいと思っているけど、どう進めたら良いか分からない…という方は、「なぜ留学に行きたいのか?」留学目的から深掘りをし、「どのような留学方法が合っているのか?」都市選びや学校選びから丁寧にサポートいたしますのでお気軽にご相談ください。
行きたい学校が決まっている場合、どう申込すれば良いですか?
まずはアメリカ留学センターにお問い合わせください。追って担当より、プログラム申込書のご記入・提出方法についてご連絡差し上げます。その他申込やビザ申請などに必要な書類等についてもご案内いたしますので、「次に何をしたら良いのかわからない」という方もどうぞお気軽にお問い合わせください。すでに担当カウンセラーがついているお客様は、担当に申込方法についてお尋ねください。




語学留学について

最短・最長でどれくらい行けますか?
多くの語学学校は入学期間をとてもフレキシブルに設定しており、最短だと1週間からの留学が可能です。(最低期間が2週・4週となっている学校もあります)ただし、1~2週間の短期で通う方は純粋な語学力の上達よりも、現地の生活体験や英語を話すことへの抵抗をなくし自信をつけることを留学目的としている場合が多いです。
長期で通う場合は最長でも1~2年が限度と考えておくのが良いでしょう。学生ビザ(F-1)の期間は最長5年までですが、近ごろはイミグレーションが厳しくなっており、語学留学に3~4年もの時間を費やすことを疑問視されることも多いです。長期で留学をしたい方は、1年前後で語学留学を修了し、専門学校や大学・大学院など英語で専門分野を学ぶスタイルへステップアップされることをおすすめします。
留学の準備は、いつからはじめればよいですか?
半年から1年前が目安です。学校選びや申込、滞在先の確保や保険・航空券の手配、英語力の準備、その他持ち物の準備など、日常生活と並行して進めなければならないことが多くあります。また3ヵ月以上の長期留学では、学生ビザ申請のための書類や面接の準備などに時間がかかります。留学後に「こうすればよかった」と後悔しないためにも、時間にも心にも余裕を持って準備を進めることをおすすめします。
語学留学に必要な英語力はどれくらいですか?
受講するコースによって異なります。
基本的に一般英語コースでは、英語力は求められません。多くの語学学校では初級~上級までさまざまなレベルのクラスを開講しており、入学時に行われるテストの結果に応じてクラス分けがされるため自分に合ったレベルで学習を進めることができます。ただしテスト対策やビジネス英語、大学付属の英語コースなどでは、入学時点で一定の英語力を求められることがあります。
語学留学では、どのような効果がでますか?
留学で得られる効果は、留学期間やご本人の努力に大きく左右されます。
例えば3か月間語学学校で勉強し、生活でもできる限り英語を使うなどの努力をした場合は、簡単な日常会話ができるようになるでしょう。リスニングに関しては、語学学校の講師の英語や、ゆっくり話してもらった英語は聞き取れるようになる方が多いです。
またアメリカでの生活体験やさまざまな国の人たちとの交流を通して、国際的な視点や価値観を身に付けたり、コミュニケーション力の向上も期待できるでしょう。日本の良さを改めて理解する人も多いです。
語学留学に使える奨学金はありますか?
残念ながら、語学留学で使える奨学金は多くありません。留学費用を節約する場合は、授業料がリーズナブルな語学学校を選んだり、割引キャンペーンを利用したりするのがおすすめです。
学校を途中で変更することはできますか?
可能です。アメリカで語学学校の転校は、一般的に行われています。
ただし学校によっては、規定により消費していない分の授業料が返金されないこともあるので注意が必要です。事前にキャンセル規定をしっかり読み、大きな損害がでないようにすることが大事です。また、ビザの規定上の制限で転校ができる期間が「何日以内」と決まっていることもあるので、手続きをスムーズにするための下調べもしっかりしておきましょう。
弊社では転校手続きサポートを無料で行っております。転校を検討中の方は、ぜひお問い合わせください。
語学留学でアルバイトはできますか?
原則できません。学費はもちろん、アルバイトをしなくてもしっかり生活できるだけの費用を渡航前に準備する必要があります。3ヵ月以上の長期留学の場合、学生ビザの申請時に資金証明の提出が必要になりますので留意しておきましょう。
未成年でも一人で留学に行けますか?
はい、可能です。学校の受け入れ年齢の条件をクリアしていれば、保護者の同伴なしで通うことができます。ただし語学学校は、通年では16歳以上のみ受け入れをしていることが多いため、高校生以下のお子様の場合は、ジュニア向けプログラムを開講している学校から選びます。
当社をご利用いただく際は、留学生ご本人が未成年である場合は保護者様の同意なしに申込を受理することはできかねますのでご了承ください。




中学・高校留学について

必要な英語力はどれくらいですか?
中学校3年間で学ぶ英語がしっかり身についていれば大丈夫です。目安は英検準2級程度、もしくは2級以上あるといいでしょう。ただし授業について行けるくらいの英語力がない方は、入学後に大変な思いをする可能性が高いです。渡航前になるべく英語力を伸ばしておくことはもちろん、英語を学ぶのではなく、“英語で”専門科目を学ぶ準備をしておくことが望ましいです。
アメリカの高校入試はどのようになっていますか?
日本のような一斉テストはなく、中学校の成績やエッセイなどを元に行われる書類審査で合否が決まります。学校によっては面接や、独自の入学試験を実施するところもあります。
アメリカの高校に合格するには、どれくらいの成績が必要ですか?
学校によって異なります。成績が「良」または「4」以上の場合は、選択できる学校が多くなります。ご希望の学校がございましたら、現在の成績と入学条件を照らし合わせてアドバイスをさせていただくことも可能です。お気軽にご相談ください。
留学の準備は、いつからはじめればよいですか?
アメリカの学校は、新年度が9月に始まり、5月に終了するエリアが多いです。準備は遅くとも渡航の1年前、中学3年生の夏には始めるのが理想的です。
卒業後の進学はどうなりますか?
高校卒業後にそのままアメリカの大学やその他の海外大学に進むだけでなく、日本の大学に出願する選択肢もあります。留学の期間によっては帰国子女枠を受験することも可能になってくるので、入り口を変えて難関大学への入学も狙えるでしょう。




大学・大学院留学について

必要な学歴・出願条件はありますか?
大学への出願にあたってはまず、母国で高校を卒業している必要があります。出願審査では最終学歴の成績が評価され、その他の要素と合わせて総合的に合否が判断されます。評価基準は大学によって異なるため、事前に確認が必要です。
大学院の場合は、学士を取得(大学を修了)している必要があります。評価基準は各大学院によって異なりますが、一般的に大学の成績がGPA 3.0以上(アメリカの評価方式で平均B以上)であることが基準とされています。
どのくらいの英語力が必要ですか?
大学・大学院の出願時に求められる英語力は、学校によって異なります。目安はコミカレがTOEFL iBT45点以上、4年制大学がTOEFL iBT61点以上、大学院がTOEFL iBT75点以上です。
英語力が条件に少し満たない場合は、「指定日までにTOEFL○○点をクリアすること」などの条件が付属した「条件付き入学/Conditional offer(コンディショナルオファー)」の許可をもらうこともできます。仮の入学許可のような扱いで、指定された条件をクリアすれば晴れて正式に入学できます。
成績が出願条件に満たない場合はどうすればいいですか?
大学の場合、入学に必要なGPAが大学より少し低めである、コミュニティカレッジから勉強を始め、その後コミュニティカレッジで取得した単位を移行して4年制大学に編入する方法があります。大学院の場合は、アメリカなどの大学に入学し直し、成績を上書きすることで出願条件クリアを目指す方法があります。また専攻分野によってはGMATやGREでハイスコアを取得し、成績を補う方法もあります。
利用できる奨学金を教えてください
アメリカの大学・大学院留学にあたって利用できる奨学金は複数あります。一部、こちらでご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
アルバイトはできますか?
アメリカでは留学生は原則アルバイトが認められていません。ただし、キャンパス内であれば週20時間以内で働くことができます。主な仕事は、キャンパス内の清掃や食堂の給仕係、中には教授の助手として働く人もいます。時給は決して高くはありませんが、留学中のお小遣いを稼ぐのにおすすめです。また卒業後はOPT(Optional Practical Training)を利用して、最長1年間働くこともできます。




アメリカ生活について

アメリカの治安は大丈夫ですか?
安全な場所もありますが、基本的には日本よりも危険だと心構えをしておきましょう。貴重品の管理の徹底や、危ない場所には行かないなど、自分の身は自分で守ることが重要です。トラブルの際は学校や、ホームステイに滞在中はホストファミリーに相談してください。
アメリカでは、緊急時は「911」に電話をすることで警察・消防・救急に連絡ができます。その他、留学都市の治安情報を事前に確認し、こまめに地域や警察の最新情報を確認することをおすすめします。
留学中にアメリカの銀行口座は開設できますか?
留学生でもアメリカ現地の銀行口座を開設することができます。特に長期留学の場合は、学費や家賃の支払いなどに利用できるのでとても便利です。アメリカ留学センターでは、ニューヨーク・ロサンゼルスの現地オフィスにて「銀行口座開設サポート」を行っておりますので、お気軽にご相談ください。銀行口座開設について詳しくはこちらをご覧ください。
海外旅行保険の加入は必要ですか?
はい、原則必須と考えておくといいでしょう。アメリカは医療費が高額です。また正規留学の場合は、学校指定の保険への加入が必須となる場合が多いです。当社を通しての手配も承っておりますので、お気軽にご相談ください。アメリカ留学の保険について詳しくはこちらをご覧ください。

上記以外でご質問やご相談がある方は、お気軽にお問い合わせください!